伝統的な本棟造りの民家をログハウスで実現
杉丸太の本数は150本以上、室内への一般的な採光・換気は天窓ですが、ころ建物は腰屋根で行っています。その他随所にこだわりがあります。
広葉樹に囲まれた休養地に建つベーシックながら堅固な造りのログ
杉丸太の使用本数、太さは圧巻です。子育て世代の家族4人が充実したログライフができるように生活動線と太陽の日差しを十分に室内に取り込める建物になりました。
変化に富んだ屋根の架構を持つログハウス
トイレと浴室は丸太組みの別棟にしました。独立後、最初に建てたログハウスで信州ログアーツの原点です。自分でログハウスに住んでいるからこそいろいろな提案ができると思います。
白馬みそら野別荘地内で森林の美しさを堪能できる明るいログハウス
山が好きなオーナーが仲間と集う場所にと 開放的で明るいつくりになっています。窓の外の木立の眺めもよく、別荘ならではの落ち着いた空間になっています。
緑豊かな大町市内の高台に建つログハウス
大阪より移住されるお客様が住居として住まわれるログハウスです。北の方向を見渡せば白馬岳も見えます。
分譲地や別荘地ではないので周りも広々としていて、のんびり過ごすには絶好の場所です。
また、下の写真のようにとても緑豊かな場所です
白馬エコーランド沿いに建つ次世代型ログハウス
東日本大震災直後に着工したこともあり、資材の調達に苦労しましたが、大きなトラブルもなく年内に竣工できました。この建物は耐震性(耐震等級2)、断熱性能(省エネ等級4)、耐久性、メンテナンスのしやすさなど、最新の建築技術を駆使したログハウスです。また、木材はとことん信州産にこだわって建てました。
上田市街の商業施設と住宅地沿いに建つこだわりのログハウス
間取りから部材の選定までお客様のこだわりがいっぱいの平屋住宅です。
お隣は大型スーパーでお買い物にはとても便利、駅にも近く、付近の温泉に行くのも便利と言うことでこの場所を選ばれました。
丸太は、すべて伊那地方の杉と檜、赤松の曲がり梁を、秋に切り倒し春まで葉を付けたまま置いて葉枯らしをしました。床板や壁板はこの時のためにお客様が数年乾燥させておいた赤松と杉を使っています。
外壁は白漆喰に信州産のからまつの下見板、内部は珪藻土塗りと板壁で仕上げました。
設計性能:耐震性(耐震等級3)、断熱性能(省エネ等級4)、CASBEE性能評価BEE4.0
千曲市の妻女山麓の農地に建つ店舗併用住宅となるログハウス
外壁はハンドカットログ調の丸太鬢太サイディングを当社で皮むきから加工しました。
室内客間は杉丸挽きしたものをスクライブして張り込んだオリジナル壁板にしました。
厨房は内装制限や消防法の絡みがあり一般的ケイカル仕上ですが、2F手摺は手作り感と遊び心満載の造りです。
将来的には店舗を開業される予定で、飾りつけなどいろいろ考えられていますので、さらに楽しいログハウスになりそうです。
白馬駅から八方に向かう幹線道路沿いに建つログハウスの店舗
広い敷地にありデッキからは白馬三山を見渡せる立地にあります。
特に二階は大きな窓を配して運動をしながらでも素晴らしい眺望が楽しめます。
丸太は杉の大口径を使用し、室内・室外とも白漆喰で落ち着いた雰囲気に仕上げています。