事業理念
1.お客様のために
《 理 念 》
理想の木の家を提供することで、心豊かな暮らしに貢献する。
《 家づくりポリシー 》
家づくりというものを楽しんで頂き、理想の家を提供することで
顧客の満足を追求する。
お客様とともに楽しみながら理想の家づくり、職人技を生かした満足する家づくりを行います
2.地域のため
《 理 念 》
地産地消、信州の材料をつかった家づくりで地域社会に貢献する。
《 家づくりポリシー 》
使用する材料には信州産の木材を最大限使うことをめざす。
家づくりに協力した職人を大切にし、職人も満足できる家づくりを行う。
3.社会的責任を果たすために
《 理 念 》
お客様や地域からの満足を得て社会的責任を果たす。
そのためにコンプライアンスを守り、適正な技術基準をクリアした良質な住宅を提供することで事業活動の継承を行う。
《 家づくりポリシー 》
継続して事業活動を行うために必要な努力をしていきます
。事業の継続なくして、お客様や地域への貢献はありえません。
CEOメッセージ
〜
信州の素晴らしい自然の中で育った木材を使い、手技を生かして家を建てる。技術と設計の工夫で地方だけでなく都会の中でも自然の安らぎを感じられる木の家を提供します。〜
現代の住宅は科学の力で生み出した建築材料の中で暮らしているようなものです。新しい建築材料は確かに優れている多くの面を持っています。しかしどうでしょう、石綿、以前のクロスや合板で使われていた接着剤、室内や家具の塗料、防腐処理(CCA処理)した木材など、当初はわからなかった健康被害や環境汚染などの問題が後になって騒がれています。法律の問題もあり下地として準不燃や難燃材などの材料を使わざるを得ないケースもありますが、せめて室内の仕上げ材だけでも自然のもの、昔から使われてきた安心できる材料を使いたいものです。信州の天然素材でつくる手技を生かした家づくりは、現在のハウスメーカーの大半が行っている「部品を組み立てるだけの家づくり」では出せない味わいがあります。ぜひ都会の方々にも自然の安らぎを感じられる本物の木の家を味わってください。私の理念に共感していただけるお客様であれば日本全国どこにでも伺います。
木のぬくもりが好き、ログハウスが好き、健康でエコな家に住みたい。そして家族を守っていきたい。そう思って相談いただける方の家族を守る家づくりのお手伝いをしたいと思っています。
私のビルダービジョン
家づくり・家守りを通じ、末永くお客様と付き合い続けていける関係を築き、理想の家づくりの情報を発信していくこと。
私の家づくりのコンセプト
一、長期的な視点に立った家づくりを行うこと。
二、ダイナミックな丸太を使いこなす技と、ダイナミックでありながら使いやすい住み心地の良さを設計の工夫で提供すること。
信州ログアーツ代表 巻田 敏幸
一級建築施工管理技士(国土交通省)
二級建築士(長野県建築士会会員)
CASBEE評価員((財)建築環境・省エネルギー機構)
既存住宅状況調査技術者(日本建築士会連合会)
一般建築物石綿含有建材調査者((財)日本環境衛生センター)
住宅省エネルギー技術者【設計・施工】(全国木造住宅生産体制推進協議会)
木造住宅耐震診断士(長野県)
応急危険度判定士(長野県)
経歴
- 1962年
- 広島県安芸郡音戸町(現在の呉市音戸町)に生まれる
- 1981年
- 高校卒業 京都にある大学に入学
- 1985年
- 大学卒業 東京の大手情報機器メーカーに就職、情報機器の開発に従事
- 1993年
- 同社退社、心機一転、軽井沢にてログハウスの修行をはじめる
- 1996年
- 伊豆の「天城カントリー工房」に移り修行を続ける
- 1999年
- 現在の地 大町市(旧美麻村)に移住し自宅建築に着手
- 2001年
- 信州ログアーツ設立
現在に至るまで50棟以上の建築に係る。
趣味
- クライミング
- 20代には、山学同志会→昭和山岳会所属 夏山から冬山、縦走・沢登り・登攀までトータルに登る。今は、たまに人口壁に行く程度。山は家族から禁止令発動中
- スキー
- 山スキー上達のために始めたが、今はゲレンデスキーが中心
- キャンプ
- オートキャンプ。ダッチオーブン料理挑戦中